車の移動中のラジオはやはりおもしろい・・・・・・(^_-)-☆

さきほどＲＢＣｉラジオで稲垣純一先生の番組で
障がい者の方が使うＩＴの可能性を話された内容は興味がありました。

（手に障がいを持つ方には足でキーボードが打てるような機器。

視覚障がいを持つ方には音声入力のことなど

あとヘレンケラーのような方にはどのよう取り組み？
四肢や脊髄に障がいがあっても舌だけは能力が残っているようなので
それをうまく使って生かすような入力方法。）

最後に番組11年を振り返り、11年前の台本の内容でＩＴの方向性のことを語っていました。

「今後ＩＴは良いところはより良く、悪いところは軽減されると
弱きと助けではないが、弱者と呼ばれる方へ手助けとなるような使いやすい
やさしい社会へ・・・・・」

「つまり現在、降り返ってみると
今のＩＴって金もうけの道具にしか
使っていない・・・・・わたしたちは反省するところがあると・・・・・・」

(正確な言葉ではないのですがこんな感じの内容だったと思います。)